新型インフルエンザ、夏なのに大流行のきざし、すでにあり

秋からは学校が始まるし、新型インフルエンザがまたまた大流行するという噂は聞いてたけど、何か、すっきりしない気持ちでこのところ過ごしていました。

すると、国立感染研究所が「新型インフルエンザの感染がほぼ流行期のように拡大し、秋以降に懸念される大流行の兆しがすでに見られる」と調査の結果を発表したようです。
出典:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090818-00000906-yom-soci 

でも、ふつうインフルエンザって冬に流行するものだと相場が決まっているのに、今回の新型はそれとは関係なく、夏でも、暑くても、湿度が高くても、感染率が高い、なぞのインフルエンザ。専門家の意見を聞いていても、皆さん、混乱しておられるような気がします。

で、わが家では、この春から取っている対策をさらに強化することに決定しました。それはパンデミックになって、また春みたいにマスクが売り切れることは必然的だから、外出せざるを得ないときの防衛用として、マスクゴーグル、消毒剤などはもちろんのこと、備蓄用の食料品を買いだめしておくことです。
それと、思い切って、オゾン発生装置を購入することにしました。これさえあれば、家の中は安全です。これから、会社や病院、駅など人がたくさん集まる場所では、オゾン発生装置は必要になってくるでしょうね。
9月になると、学校も始まることだし、子供たちの安全は大人がしっかりして、守ってあげないとね!