こころの中の「秘密の花園」

今日は、久々にゆっくりお休みがとれそうなので、いろいろとDVDを借りてきました。最近、あんまり映画を見に行くひまがないのだけど、本当は映画大好き!幻の名作やら、今はなき女優さんの若かりしころのヒット作やら、最近の作品をレンタルショップから借りてきます。

時々思わぬマイブームになる映画には、けっこう、世界少年少女名作集にあるみたいな外国の童話や小説をベースにした作品。子供のころ、読みふけっていたものが、映画となって、さらに生き生きとよみがえっています。

その中でもおすすめは、「小公女」と「秘密の花園」。

どちらもいわずとしれた名作なので、内容は書かないけど、子役の可愛らしさ、子供にも大人にも同じように鑑賞に堪えうるクォリティの高さでは、ひけをとりません。

ところで、いまどきの子供たちって、こういう作品読むのかな?デジタル文化が子供たちの間にも完全に浸透している中、私たちが子供のころの名作が伝えてくれた大切なこと、子供たちが受けついでいるのかな?とふと思ってしまいます。