若手やり手の社長のはしりだったMASAYA倉渕雅也さん

このところ忙しくて、仕事以外ではPCに向かうことがなかったんだけど、ずっとMASAYAさんのアルバムを聞いています。
TOSHIさんが最初に聞いて泣き崩れたっていう「愛しき生命の詩」。わたしも涙なしでは聞けません。
それと、You TubeでMASAYAさんが倉渕雅也さんとして、経営関係の集まりでお話をなさってる動画がアップされていて、見惚れてしまいました!イケメンですね。びっくりしてしまいました。

愛しき生命の詩~Orchestra Vocal~

愛しき生命の詩~Orchestra Vocal~

TOSHIさんの大好きなMASAYAさん

You TubeにMASAYAさんが急病で倒れたTOSHIさんの代わりに歌ってる映像がアップされていました。
TOSHIさんのために書いたという2曲の歌を作者が歌うとどうなるの?と興味本意で聞き始めたら、
思わず涙してしまいました。深い詩でした。男の人の間にもこんな愛しい関係があるのですね。
心洗われる歌です。ぜひお聞きください。

富士丸くん、さようなら。

ほんのたまにしか、ブログの方はお邪魔しなかったけど、いつもとぼけた顔して、和ませてくれたハスキーとコリーのミックス犬、富士丸が突然亡くなったと知りました。飼い主の穴澤さんは、1週間以上落ち込んで何もできなかったと言います。まだ、7才で、何も変わったところはなかったし、その日もいつもより元気そうに一緒に散歩したというのに…。穴澤さんは、ブログではご自分のことをとってもせめていらっしゃるように聞こえましたが、きっと富士丸くんはとても幸せだったと思います。

命って儚いものですね。わたしは、何だかバカみたいに、ずっと自分が生きてられるぐらいに思ってて、いっぱいいっぱい無駄にしていることがあると思います。余命幾ばくもないと告げられるとある人は何かに目覚めて、人が変わったように美しい生き方を始めるといます。今ここにあるものがほんとはいつなくなるかわからない儚いものだと知っていたら、もっとましな生き方ができるのかなと思います。無垢な富士丸くんを誰もが愛したように、ほんとうは誰もが無垢におろかに生きたいのかもしれません。
縁あって今飼ってるワンたちも、もっと大切にしようと思いました。
富士丸くん、やすらかに眠ってね…。

杜子春

今日、友人が教えてくれたので、青空文庫芥川龍之介杜子春を読んだ。

たしか、小学校の教科書かなにかに載っていたから、読んだことがあるはずなのに、初めて読んだような新鮮な感動で、思わず泣けてしまった。こんなお話だったんだ…。
こんなお話、小学生の私には到底理解できなかっただろう。でも、年をとって初めてわかることもある。それが、うれしいような悲しいような複雑な気持ちだった。

今ここにいて、素直に生を楽しむことのすばらしさと、むずかしさよ…。

サモアの地震

昨日、アメリカ領サモア島でマグニチュード8を越える大地震があったことを今朝のニュースで知りました。

実は、昨日の夜中、ある調べものをしていて、アメリカのあるファンサイトをリサーチするために会員登録をしなくてはならず、
住んでいる州を入れる欄にアメリカ領サモアと入れたところでした。(空欄があるとちゃんと登録ができないため)
虫の知らせなのか、頭で考えていることとはうらはらに、深いところでサモアのことが気になっていたのでしょうか、私って…?
ふだんは、まったく気にかけたことのない場所なのに…。そして、午後には日本の太平洋沿岸で小さいけれど、津波が押し寄せてきています。本当に世界はつながっていることを感じます。

そして、もうひとつ、ふだんはこれも意識しないけど、日本って毎日ほど小さな地震が起きているんだなと、先日、気象庁地震のウェブサイトにたまたまアクセスして思いました。いつ、サモアに起きたような大地震に見舞われるかわかりません。
こんなとき、人間って無力だなあと思います。

地震の日本史―大地は何を語るのか (中公新書)

地震の日本史―大地は何を語るのか (中公新書)

巨大ラバーダッキー、可愛い!

またまた、グレムズの木が死にそうになってます!ごめん。いつになったら、大人の木に成長するんでしょう…?
ところで、大阪に巨大なアヒル出現!オランダの巨大なオブジェばかり創るアーティストの作品らしいですが、随分人気みたいです。
昔、学生のころ、よくテレビで見ていた「セサミ・ストリート」のキャラクター、アーニーがラバーダッキーの歌を歌っていて、
すごく好きでした。アメリカではお風呂に浮かべて遊ぶありふれたおもちゃらしい。日本だとさしずめブリキの金魚のおもちゃ?
そうやってお風呂に入って遊んでたころがなつかしく、愛しく思い出されます。
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